ステップアップ・メソッド
1.当塾は、個別対応方式で教えます。
以前、他の塾で塾講師をしていた時に1クラス20人の集団授業を受け持っていました。集団授業の場合、全ての生徒のレベルに合わせることはできないので、何人かは理解できないままになっていました。多人数の場合、生徒が質問し難い場合もあります。
生徒が塾の授業についていけないという状況を無くすためにどうしたらいいか。
その解決策として、当塾では集団指導ではなく、1クラス最大4人までの個別対応方式で教えます。一人一人に合った問題レベルとスピードで授業を進めていきます。質問しやすい環境とわからないまま進むことがないように、1人1人を丁寧に見ます。
2.問題を解きながら実践力をつけていきます。
学校で習った範囲の問題を解きながら、分からない所を詳しく説明します。わかるところはどんどん進めていきます。実際に問題を解く過程で、出来るところと出来ない所がわかってきます。分からない問題を理解できるように説明します。 問題を解くときに、間違えやすい箇所や問題を解くコツを教えます。
3.手を動かして問題を解きます。
問題を解く際は、ノートに問題を解いていきます。手を動かすことによって脳を刺激して、記憶を定着させます。覚えるときもノートに書くことによって、記憶を確実なものにしていきます。
4.アウトプットを重視します。
学習したことが生徒に理解できているか、講師が質問します。生徒が答えることによって学習したことが定着します。学ぶ(インプット)だけで終わらず、生徒自身が考えて答える(アウトプット)ことによって、学習項目を定着させます。
5.公立高校の志望校の合格を目指します。
当塾の中学生の通常授業は、学校の進度に合わせて進めます。テキストは一般の書店では販売されていない、教科書に準拠したものを使用します。このテキストは公立高校入試を目標にしており、基本問題と応用問題が適切に設定されています。公立高校に合格するためには、定期テストの点数をしっかり取り、中学校での内申点(いわゆる通知表の5段階評価)を取ることが大切です。なぜなら、内申点は公立高校の入試判定の評価の対象になっているからです。教科書レベルの問題をマスターして公立高校合格を目指します。
6.定期テスト前の無料勉強会は年間約20時間実施しています。
内申点を取るためには、定期テスト対策が重要です。そのため、定期テスト前の土曜日または日曜日に無料で勉強会を実施しています。分からない問題の質問に答えたり、テストに出そうな問題をどんどん解いていきます。無料勉強会は年間で約20時間実施しています。
試験週間中は、普段受けていない科目の質問も対応します。(例:高校生で塾で数学と英語を受けているが、 化学の質問OK)
7.中学3年生、高校3年生は受験対応です。
中学3年生は受験があるので、その対応として学校の授業の対応と平行して1・2年の復習もします。教科書準拠のテキストに加えて受験用のテキストも使います。
高校3年生も受験対策として、受験対応テキストを使って学習します。
中学3年生と高校3年生は、夏期講習と冬期講習で復習をして志望校合格を目指します。
8.中学生のテキスト(5科目)は、映像授業対応です。
5科目とも学校の教科書に対応したテキストを利用します。定期テストに効果を発揮します。テキストはQRコードからスマホ、タブレットで映像授業を見て分からない所を学習できます。予習・復習にも活用できます。英語の基本文と単語の発音を確認できます。
9.中学1年生から5科目の学習をおすすめします。
公立高校の入試での内申点を考えると、内申点は中学1年生から影響するので、中学1年生からどの科目も手が抜けません。そのため、英語・数学だけではなく、国語・理科・社会もしっかり勉強しておく必要があります。当塾が5科目の受講をお勧めする理由です。
10.自習室を利用できます
自分の授業の日以外も利用できます。授業の前に早めに来て自習をしたり、授業の後に自習をするという利用方法もできます。
定期テストの前に毎日来て自習する生徒もいます。(頑張っている生徒もいます。)